大動脈弁置換術

  • 手術後の退院までの日数:7~10日間
  • 保険適応(ダビンチ手術は適応外)

ニューハート・ワタナベ国際病院では、傷が小さく
体や心臓への負担が軽くすむ小切開手術を標準で行います。

今や大動脈弁置換術は小切開手術で行うことが当たり前になっています。
ダビンチでの内視鏡手術の技術が小切開手術に応用されているチーム・ワタナベ(ニューハート・ワタナベ国際病院)では、他の病院とは次元の違う心臓手術を実現しています。

傷が小さく、体や心臓への負担が軽くすむ小切開手術

小切開手術のメリット

  • 小さい出血量が少ない、痛みが少ない、傷が小さい
  • 早い手術が早く終わる
  • 戻れる手術後早くもとの生活に戻れる
  • 残らない傷が胸の真ん中に残らない

小切開手術(MICS)の映像

MICS(小切開)による大動脈弁置換術

小切開手術(MICS)の詳細はこちら

人工弁の特徴

「弁置換術」とはもともとの心臓弁を切除し新たに人工弁を取り付ける手術です。

人工弁の特徴

人工弁には「機械弁」と「生体弁」の2種類に大きく分けられ、それぞれに特徴があります。
血行動態(弁としての働き)はどちらも大きな差異はありませんが、耐久性(長持ちするかどうか)、抗血栓性(血の固まりがつきにくいかどうか)に違いがあります。

疾患名 機械弁 生体弁
素材と構造
チタンやバイロライトカーボンなどの金属が素材で半月状の弁葉が開閉する構造
ウシの心膜やブタの心臓弁などの生体組織からできている
耐久性
半永久的
10~20年
抗血栓性
血栓の可能性があるため抗凝固剤の内服が必要
血栓の心配はほとんどない
抗凝固剤内服
生涯必要
不整脈がなければ術後3カ月間のみ
短所
抗凝固剤(ワーファリン)内服に伴う出血にまつわる合併症、胎児への影響
10~15年後に再手術(再弁置換術)が必要となる可能性がある

大動脈弁置換術へのご相談はこちらから。 渡邊医師が直接お答えさせていただきます。 心臓の手術でお悩みの患者さんのために私たちがいます。

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ニューハート・ワタナベ国際病院の紹介

心臓血管外科・循環器内科を中心とした高度専門治療を行う「ニューハート・ワタナベ国際病院」では、身体に優しい小切開手術や手術支援ロボット、ダビンチを用いた超精密鍵穴(キーホール)心臓手術などを提供しています。診察から手術を通して痛みや負担から患者さんを解放することを目標にし、日々工夫しています。
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