渡邊剛について17カ条
医師として
- 超一流をめざし修練を忘れず道を極めるべし。プロは自分のことを人間だと思っていない。
- 循環器、呼吸器、脈管、消化器病学の神髄を会得すべし。
- 専門医で終わる事なく広い他領域をあまねく勉強すべし。
- 他領域の一流人と交流すべし。
- 人に誠実、謙虚であれ。患者に真摯であれ。
- 白衣を着た神と称される、人としても品格のある医師であれ。
- 新たなる物に挑むときLion heart, Eagle eyes, Angel handsをもって行うべし。
職員として
- 後進にけじめを示せる先輩であれ。怠惰、狡猾、稚拙、下品の輩は去るべし。
- 人生にリハーサルはない。ベストを尽くすチャンスは一度しかない。
- “人”を大切にせよ、“人”はNHWの礎である。
- NHWスタッフは選ばれしライトスタッフであれ。
- 良い仕事をすればよいpositionが得ることができる。
- NHWの職員であることを誇りとし、NHWのために何ができるかを考えよ。
- 苦しいときも艱難を愛し、喜びてこの道を前に進め。
- 時計は逆に回せない。Goal directに後悔しない人生を生きるべし。
- 身分の高い人はより大きな義務を負う(noblesse oblige)
- 夢をもち信じて事にあたるべし。信じれば何事もうまくいく。