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渡邊剛について手術後の患者様にお薦めのサプリメント

多忙な日々を支える、渡邊の健康管理に欠かせないものたちです。

サプリメントαGPC:グリセロホスホコリン

私は年間400人以上の患者さんの手術を行い、その合間に国内外を出張しています。多忙の毎日ですが、私を支えているのはこのスーパーサプリ“α-GPCニューロ”です。
東京―福岡―金沢を週3回飛び回っていて疲労困ぱいしており、移動中の飛行機では常に爆睡していた私が10年近く前にα-GPCニューロと出会い自ら摂取したところ、服用した翌日から、昨日まで蓄積していたどうしようもない疲労感がなくなり地面からエネルギーをもらったような力を感じました。何しろ味が良いのでカプセルをつぶして飲むことができるため、長続きするというのが他のサプリにはない大きな特徴です。

メカニズムは成長ホルモンGHを生み出す

α-GPCは30年以上前より欧米では薬として処方され、各種の効果をもたらしています。α-GPCはPS(ホスファチジルセリン)とともに脳内に多数存在し、脳神経再生に関与することが実験的に示されていて、α-GPCの投与により脳梗塞巣の縮小効果があるとされています。最近では成長ホルモンの産出を促す作用が取り上げられ、お子さんの背を伸ばす薬としても注目されています。

美容効果は?

妙齢の女性に注目されています。肌のつやが良くなるなどの効果が認められ注目されるようになりました。成長ホルモンによるものと考えられます。

知人達にモニターをしてもらいました。

早速周りの友人、知人にモニターとして試してもらいました。

  1. 疲れがとれる(男女多数)
  2. 母乳が出た(50歳女性)
  3. 頭髪が増えた(57歳男性)
  4. 尿の切れが良くなった(58歳男性)
  5. 肌がつるつるになった(40歳女性)
  6. 子供の身長が半年で5センチ伸びた(40歳女性)
  7. 男性機能が戻った(男性多数)
  8. 性交しても疲れない(男性多数)

個人により効果は異なります。効果のある方とない方にはっきりわかれます。効いた方々は今までになかった変化がみられるようになったと大変よろこばれました。みなすっかりα-GPCニューロのリピーターとなっています。

臨床の現場で高次脳機能が改善

心臓手術を受けた方は術後に記憶力が下がるとか、“pump head”といって人工心肺の運転により頭がぼーっとする日が1か月くらい続くと言われています("Times”引用)。そこで臨床研究をしてみました。
心臓手術後の患者さんをGPC投与グループと偽薬を投与したコントロールグループとに分けやや複雑な算数計算を行って頂いたところ、投与したグループは高次脳機能が全く落ちませんでした(Fig.1)。全身麻酔の影響も加わり、通常だと術後は1週間ほどぼーっとすることがあるのですが、それも起こらない状態です。術後の患者さんには是非皆さんにおすすめしたいサプリメントです。
このような結果を経て、やはりこれは脳を通して全身のホルモンバランスを向上させることを確信しました。私はサプリが好きで色々試しましたが、唯一継続して飲み続けているのはこの“α-GPCニューロ”です。1カプセルが400mgなので、1日2カプセルと飲みやすいのも利点です。

認知症には効果があるか?

製造元の日本ファミリーケアの鈴木社長によれば、α-GPCとPSの2種類の摂取でケースにより認知症が改善されるとされています。これは今後のさらなる研究が必要です。

他のGPCとα-GPC ニューロの違い

この数年GPCが注目され、多くのサプリメントのショップで取り扱われるようになりました。ところが原料となる大豆からの押出法には複数あります。海外からも輸入されている日なものも試しましたが、価格は安いものの水に溶けずにあまり効果も実感できませんでした。α-GPC ニューロは国内生産で水溶性の製剤なので安心して服用できます。

厚生労働省にも認められました

(「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)」の食品衛生法上の取扱いの改正について」の一部改正について)

その他のおすすめサプリメント

PS(ホスファチジルセリン)

PSは、脳神経細胞(ニューロン)の膜とニューロンがお互いに情報交換をする突起をつくる栄養成分です。加齢とともに不足する栄養成分であるため、高齢の方や、現代人のストレス対応に栄養補助として補給が必要です。1日300mg摂取を1~2ヵ月間、その後は維持量(1日100~200mg)を継続します。長期摂取や医薬品との併用が可能です。高度技術による安全な大豆抽出のPS利用をお勧めします。

認知症は深刻な問題

わが国では長寿社会の到来で、介護保険認定者のうち在宅介護者の約10%、在施設では、実に70%が認知症を持っています(平成13年厚生労働省調査)。アメリカでも85歳を過ぎた人の半数は死を迎えるときアルツハイマー病他の深刻な脳機能問題を抱えています(パリス・キッド博士)。これまで、ボケ、痴呆は適切な治療法がなく症状の進行に不安な毎日でしたが、PSに期待ができます。

高齢ボケからアルツハイマー型痴呆

脳は数千億個もあるといわれる神経細胞(ニューロン)の集まりでできていて、ニューロン間の情報交換により、記憶、認識などの脳機能を維持しています。加齢とともにニューロンは退化・脱落していきますので記憶力の低下などが始まります。40代、50代になると脳の鋭敏さが失われていることに気付くことが多くなります。だからといって必ずしもアルツハイマー病になるとは限りませんが、脳機能テスト点数が非常に低い人はアルツハイマー病になるリスクが高いとされています。医療の診察では、痴呆症患者は、記憶消失を伴い、少なくとも以下の1項が欠落していると定義されています。

PS(ホスファチジルセリン)は記憶力低下を14年若返らせる脳生体成分

PSの臨床試験は非常に多数の世界の医療研究機関で実施されており、日本でも大阪市立大学、尼崎中央病院老人施設でも結果が報告されています。臨床試験の一つを紹介しましょう。 1990年に行われた試験は、アメリカの精神保健研究所のトーマス・クルック博士を中心にスタンフォード大学、ヴァンデンビルト医科大学の研究医が試験の計画と実施に参画しています。年齢50~75歳の患者149人を二つのグループに分け、一つのグループには毎日PS 300mgを12週間投与し、他のグループには偽薬が投与されました。試験期間中、記憶力・認識力テストが行われました。試験の結果、PS投与グループの全員に記憶力改善が認められ、担当医は、PSは年齢時計を約14歳戻すと計算しています。特に著しい改善が認められたのは以下の項目です。

  • 人の名前と顔を記憶する
  • 電話番号を記憶する
  • 読む、話す、仕事の集中力の向上

ルテイン

ルテイン・ゼアキサンチンはカロテノイド類の一種で、ケール、ほうれん草など野菜、果物に含まれています。カロテノイド類は分子構造から色があり、重要な生理作用を発揮しています。ルテインとゼアキサンチンはいずれも黄色で、分子構造が似ていて分離が困難なために医学研究などは混合物で行われています。

アメリカでは眼科医の80%以上がルテインを推奨している

目の病気のうち、白内障、緑内障ほど知られていない病名ですが“加齢黄斑変性症”がアメリカでは失明の大原因とされ、日本でも患者が増加していると言われています。この病気の発症原因は詳しく解明されておらず、決定的治療法も解明されていない難病です。しかし、この10年間アメリカの大学と医療研究機関を中心に広範な調査、研究が進められ、野菜、果物に含まれている天然栄養成分ルテインを補助することにより、黄斑変性症、白内障などで低下した視力を回復することが報告されています。アメリカでは80%以上の眼科医がルテイン摂取を勧めていて(ジェニファーソンデービス調査)、すでに広く使用されています。
国内でも、アメリカに留学、研究経験のある眼科医・葉山隆一氏が多数の患者に使用した試験でのルテインの、加齢黄斑変性症、白内障、緑内障に対する希望が持てる効果を報告しています。葉山医師は著書の中で「黄斑変性症、白内障、緑内障に悩む人に一人でも多くルテインについて知っていただきたいと強く願っています」と述べています。

ルテインは白内障を改善する

白内障は水晶体の蛋白質が沈殿して混濁し視力が低下する病気です。これまではいったん混濁が始まると徐々に進行し、日常生活に支障を来たすようになれば混濁した水晶体を外科的に除去し眼内レンズ移植手術をするのが通例でした。水晶体の混濁を改善する医薬品はありません。ルテインは初期・中等度であれば白内障の水晶体の混濁を改善し、視力も向上します。アメリカと日本の臨床試験によれば、眼内レンズ移植手術予定の患者のうち20%が手術不要なまでに視力が改善しています。

栄養成分摂取による白内障の視力改善(Nutrition 19,(1)2003)

白内障患者の平均視力0.6がルテイン9ヶ月摂取で約1.0に改善しています。一方、ビタミンEを摂取した患者には改善は見られていません。偽薬摂取の患者は白内障が進行したため眼内レンズ移植手術を受けたため試験を中止しています。

ルテインは緑内障にも役に立つ

緑内障は失明原因の上位にあげられる病気です。緑内障はさまざまな原因によって眼圧が上がり、視神経を圧迫して視野が欠損する病気で、障害を受けた視神経は再生することがないので失われた視野や視力は回復しません。
治療法としては眼圧を下げるための点眼薬、内服薬があります。薬だけで効果が不十分な場合は手術やレーザー治療を行います。緑内障にルテイン摂取を併用した葉山クリニックの試験結果が以下の通り発表されています。

緑内障におけるルテインの効果

  1. ルテイン摂取で眼圧が平均5.5mmHg~6mmHg 低下し、ほとんどの人が正常値になっている。また、点眼薬による眼圧のコントロールが容易となる。
  2. 試験に参加した20名の患者の平均視力は0.56から摂取後0.89と大幅に改善が見られた。

個人により効果は異なります。効果のある方とない方にはっきりわかれます。効いた方々は今までになかった変化がみられるようになったと大変よろこばれました。みなすっかりα-GPCニューロのリピーターとなっています。

オメガ3脂肪酸/ホレート(葉酸)

オメガ3脂肪は心臓、脳血管系疾患を予防

オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)
海洋産サーモンの頭部から抽出・精製します。養殖魚は農薬、重金属など環境汚染物質に汚染されている可能性がありますから、海洋産のサーモンからの抽出品のご使用をお勧めします。

葉酸(ホレート)
野菜、穀物などに含まれる水溶性ビタミンです。最近の研究で、葉酸(ホレート)は通常の食事では不足しがちで、補助的に摂取することにより脳梗塞、心筋梗塞の発症を予防し、先天性奇形児の出産をも予防することが明らかになっています。現代は脂肪太りの社会です。街ではファーストフードが氾濫しスーパーマーケットでは加工食品が溢れています。脂肪の多い食品を控えたりやめるだけでも、もっと健康になれると思われています。多くの脂肪は健康に決定的に有害ですが、優れた健康のためになくてはならない脂肪があります。この大切な脂肪とはオメガ3脂肪と呼ばれ、サーモンのような寒水魚に多く含まれています。アラスカのイヌイット族に心臓疾患や脳血管疾患の発病率が著しく少ないのは、オメガ3脂肪酸を豊富に含むサーモンなどの寒水魚を食べて生活をしているためと言われています。

血管の若さに必要なのは不飽和脂肪

健康に良い脂肪とは不飽和脂肪を指し、悪い脂肪は飽和脂肪を言います。バター、マーガリン、チーズ、肉などに含まれるのは飽和脂肪で通常は固体です。飽和脂肪は加工食品、ファーストフードによく使われ、動脈硬化、心臓疾患、脳梗塞のような死に関連する病気の主な要因になっています。健康に良いのは不飽和脂肪で通常は液状(オイル状)です。魚油は不飽和脂肪で、健康を守るオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。オメガ3脂肪の成分であるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)はコレステロールなど脂質の調節、血圧の調節などに働き、脳梗塞、心筋梗塞を予防します。

葉酸(ホレート)は脳梗塞・心筋梗塞の原因を除く

脳梗塞、心筋梗塞は主に動脈硬化によっておこり先進国の重大な死因となっています。この病気は恐怖、悲しみ、苦悩、重篤な身体不自由を伴い大きな経済的負担がかかります。動脈硬化の進行には、血液中のホモシステインが深く関係しています。ホモシステイン濃度が高いと血管内皮細胞が損傷を受け動脈硬化を促進します。また、ホモシステインは血小板凝集と血栓形成を促進させる働きがあり、脳梗塞の原因を増大します。葉酸(ホレート)の栄養補給をすれば血液中ホモシステイン量が低下することが確認されています。年齢46~64歳の734人について調査の結果、血液中葉酸(ホレート)値が高いグループは、葉酸(ホレート)値が低いグループと比較すると、脳梗塞の発生率は3分の1以下であることが報告されています。